2011年10月02日

ネットワークビジネス と ネズミ講 どう違うのですか?

ネットワークビジネス と ネズミ講 どう違うのですか?
という質問がよくあります。

ネットワークビジネスは、正式には「特定商取引に関する法律」において「連鎖販売取引」と定義されている商取引です。
一般的には「ネットワークビジネス」というよりも「マルチ商法」という俗称の方が有名です。
これ以外にも、「ネットワークビジネスやマルチレベルマーケティング(MLM:Multi-level marketing)」などと呼ばれるものです。
つまり、連鎖販売取引(マルチ商法=ネットワークビジネス=マルチレベルマーケティング)と思っていいでしょう。

ネットワークビジネス(連鎖販売取引)は、ピラミッド式の販売組織に契約・加入させ、「売り上げに応じてたくさんの報酬が得られる」、「登録すると権利収入が得られる」などと言って、次々と販売員を勧誘し、ピラミッド状の階層組織を形成していきます。
また以前、実態はマルチ商法と同じでありながら法律の規定を逃れた「マルチまがい商法」と呼ばれるものもありました。
しかし、現在では法律が改正され、「マルチまがい商法」はなくなっており、すべてマルチ商法(=連鎖販売取引)となります。

一方「ねずみ講」は、ネットワークビジネスと同じようにピラミッド型の階層組織を形成し、上の階層にいる者が下の者から金を吸い上げるという基本的なシステムは共通していますが、商品販売や役務のあっせんを目的としておらず、金銭配当のみを目的としている事が、ネットワークビジネスとの違いです。

「ねずみ講(正式:無限連鎖講)」は 「無限連鎖講の防止に関する法律」によって 禁止されていおり、参加するだけで法律違反となります。

ネットワークビジネスは、商品販売やサービスの提供が介在(流通)しているので禁止ではありませんが、「特定商取引に関する法律」にて、勧誘などの行為に対し厳しい規制がかけられています。その規制は厳しく、規制を守って活動しては、ほとんど商品が売れないのではと思われるほどの条文もありますし、ネットワークビジネスの会社が「実態はネズミ講」と判断され摘発された事例もあります。

このように、一般消費者からすれば、そのシステムの違いを見分ける事は難しく、混同するのは当然のことだと思います。


ネットワークビジネスのグラシアス、ねずみ講で苦情・被害者4000人以上!

ビズ インターナショナルのネットワークビジネス仮想空間はねずみ講で被害、苦情続出!


posted by おおがね虫 at 22:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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