ネットワークビジネス と ネズミ講 どう違うのですか?
ベストアンサーに選ばれた回答
hum_antimultiさん
ネットワークビジネスは、正式には「特定商取引に関する法律」において「連鎖販売取引」と定義されている商取引です。
一般消費者には「ネットワークビジネス」というよりも「マルチ商法」という俗称の方が有名です。
これ以外にも、「ネットワークビジネスやマルチレベルマーケティング(MLM:Multi-level marketing)」などと呼ばれるものです。
つまり連鎖販売取引(マルチ商法=ネットワークビジネス=マルチレベルマーケティング)と思ってよいでしょう。
ネットワークビジネス(連鎖販売取引)は、ピラミッド式の販売組織に契約・加入させ、「売り上げに応じてたくさんの報酬が得られる」、「登録すると権利収入が得られる」などと言って、次々と販売員を勧誘し、ピラミッド状の階層組織を形成していきます。
また以前、実態はマルチ商法と同じでありながら法律の規定を逃れた「マルチまがい商法」と呼ばれるものもありましたが、現在では法律が改正され、「マルチまがい商法」はなくなっており、すべてマルチ商法(=連鎖販売取引)となります。
一方「ねずみ講」は、ネットワークビジネスと同じようにピラミッド型の階層組織を形成し、上の階層にいる者が下の者から金を吸い上げるという基本的なシステムは共通していますが、商品販売や役務のあっせんを目的としておらず、金銭配当のみを目的としている事が、ネットワークビジネスとの違いですが、 「ねずみ講(正式:無限連鎖講)」は 「無限連鎖講の防止に関する法律」によって 禁止されていおり、参加するだけで法律違反となります。
ネットワークビジネスは、商品販売ややサービスの提供が介在(流通)しているので禁止ではありませんが、「特定商取引に関する法律」にて、勧誘などの行為に対し厳しい規制がかけられています。その規制は厳しく、規制を守って活動しては、ほとんど商品が売れないのではと思われるほどの条文もありますし、ネットワークビジネスの会社が「実態はネズミ講」と判断され摘発された事例もあります。
このように、一般消費者からすれば、そのシステムの違いを見分ける事は難しく、混同するのは当然のことだと思います。
これは、暴力団や右翼に例えて説明されます。
暴力団や右翼も存在するのは違法ではありませんが、暴力団と定義された団体の構成員が行う行為が法律(暴対法)で厳しく規制されている事と同じようなものです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1014677035※この記事の著作権は配信元に帰属します
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posted by おおがね虫 at 22:26|
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